江東区議会 2018-06-14 2018-06-14 平成30年第2回定例会(第7号) 本文
以前、NPO法人伊勢志摩バリアフリーツアーセンターを視察した際に、障害者の数だけバリアがあるというパーソナルバリアフリーという考え方をもって、つえ歩行、視覚障害、介助ボランティアなど、さまざまなメンバーに参加してもらい、調査スタッフを組織して、宿泊や観光施設へ出向き、体が不自由な観光客の視点でバリアフリー調査を行い、その結果をセンター窓口やホームページで情報提供していると伺いました。
以前、NPO法人伊勢志摩バリアフリーツアーセンターを視察した際に、障害者の数だけバリアがあるというパーソナルバリアフリーという考え方をもって、つえ歩行、視覚障害、介助ボランティアなど、さまざまなメンバーに参加してもらい、調査スタッフを組織して、宿泊や観光施設へ出向き、体が不自由な観光客の視点でバリアフリー調査を行い、その結果をセンター窓口やホームページで情報提供していると伺いました。
旅行者は、電話やメールで観光の相談やバリアフリールームの予約などを依頼することができ、それぞれの旅行者に合わせた旅の提案をするパーソナルバリアフリー基準方式を採用し、希望に合わせた伊勢志摩旅行が実現できるよう取り組んでいます。